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あなたはもう、名人和牛を食しましたか?

すごい牛肉を見つけました!
その名は『名人和牛』。
この旨さは、和牛の革命かもしれません。

なぜ、私たちが「名人和牛」のスペシャルサイトを作りたいと思ったのか

理由は単純です。それは、“すごい和牛”に出会ってしまったからです。その名は「名人和牛」。
では「名人和牛」の何がすごいのかというと、とにかく旨いんです。それは感動を覚えるほど。
でも「名人和牛」という名前を聞いたことある人ってどれくらいいるでしょうか? 少ないはずです。だって、肉好きの筆者だって知らなかったのですから。
調べました、取材しました、「名人和牛」のことを。関係者にお会いしていろいろとお話しを伺いました。そうしたらみなさんが熱いんです。「名人和牛」をメジャーにしようと一生懸命なんです。
だから「名人和牛」のスペシャルサイトを作ろうと思いました。「名人和牛」がブランド和牛としてメジャーになるお手伝いをしたくて。
こんなに“すごい和牛”と“すごい情熱を持った人たち”が存在することを、国内のみならず、世界中の和牛ファンの方に知ってもらいたい、と。
「名人和牛スペシャルサイト」は、「名人和牛」に関する様々な情報を発信していきます。

「名人和牛」の旨さの秘密はオレイン酸の含有量
要は「名人和牛」は脂が違うんです

世界的な和牛ブームですが、実は筆者、最近、和牛の旨さに疑問を持っていました。和牛って本当に旨いのか、価格が高価であることを考えると、豚肉や鶏肉の方が旨いといってもいいんじゃないかと。あくまで個人的意見ですが。
ふるさと納税のお礼品でブランド和牛を選択し、喜び勇んで食しても、脂がしつこくて完食できなかったり、たまに奮発して、ブランド和牛をお店で食べても、期待したほど美味しくなかったり、同じブランド和牛なはずなのに、お店によって味が違ったり、、、
今回、感動するほど旨い「名人和牛」と出会って、詳しく調べてみたらこの疑問がすべてクリアになりました。
和牛の旨さは、含まれる脂の質によって大きく左右されるということ。 そして、「名人和牛」には、その旨さを左右する脂に、非常に多くの「オレイン酸」が含まれているということ。なんと、その含有量は“55%以上”。
そう、「名人和牛」の旨さの秘密はこの「オレイン酸」だったんです。
しかも、この“オレイン酸55%”を実現させているのは、『名人』という特別に配合された餌だという。
つまり、『名人』という餌で育てられた黑毛和牛は、オレイン酸含有量55%以上※が約束され、「名人和牛」と認定され出荷されるということになります。
ということは、「名人和牛」なら旨さにバラつきが無く、常に旨い。これは「名人和牛」なら当たり外れが無いっていうこと。これって、凄くないですか。
肉通を自負するみなさん、論より証拠。まずは「名人和牛」を食べてみてください。いくら食べても飽きがこない、感動の旨さに出会えるはずです。

新ブランド和牛宣言

まったく新しい概念のブランド和牛の誕生です。
そのブランドの条件は、産地ではなく「肉の旨さ」。
『名人和牛』 、この名前を是非覚えてください!

和牛のブランドと言えば、産地ブランドが殆どですが、、、

「和牛」とは品種名ですので、産地を表している国産牛とは同じ意味ではありません。和牛として定められている品種は現在4種類です。黒毛和種(くろげわしゅ)、褐毛和種(あかげわしゅ)、無角和種(むかくわしゅ)、日本短角種(にほんたんかくしゅ)がその4種類となります。日本国内で出生し生育されたものに限られ、ほかの品種で和牛を名乗ることは禁止されているとのことです。この4種類の内、黒毛和種が90%近くを占めるので、一般的に「和牛」と言えば「黒毛和種」を指すと考えて良いようです。

ここまでは「和牛」の定義の話。次は「ブランド和牛」の話です。「ブランド牛」とか「ブランド和牛」とかいろいろな呼び方があるようですが、当サイトでは「ブランド和牛」と呼ばせていただくことにします。

和牛の中でも特に高い基準をクリアしたものが「ブランド和牛」と呼ばれ、主に飼育された産地名がそのままブランド名になることが殆どで、現在では200種類以上のブランド和牛が存在していると言われています。

困ったもんです。これほどブランド和牛の種類が多いと、結局どれが美味しいのか良くわからなくないですか? わからないから、三大和牛と言われる、松阪牛、神戶牛、米沢牛(または近江牛)に人気が集中したりして、しかも、その三大和牛ですら正式に定まっているわけでなく、、、

TV番組やWEBサイトなどで良く見かけるブランド和牛のランク付け企画。どのブランド和牛が一番旨いかなんて、これも不毛なテーマだと思いませんか? だって、味の好みは人によって様々だし、そもそも、同じブランド和牛であってもその旨さには差があるのだから。これは産地がブランドの銘柄になっているブランド和牛の限界です。そう思いませんか?

産地でなく、肉の旨さ(オレイン酸含有量)がブランド条件
「名人和牛」は、まったく新􏰀しい考え方のブランド和牛です

では、産地銘柄のブランド和牛と比べて「名人和牛」はどうでしょうか。

「名人和牛」のブランド定義は、オレイン酸55%以上の含有量という肉の品質です。茨城県畜産農業協同組合連合会と雪印種苗株式会社が共同で開発した特別な餌『名人』を与えられて飼育され、オレイン酸55%以上の含有量をクリアした和牛に与えられる称号が「名人和牛」です。だから産地は一切関係ない、まったく新しい考え方のブランド和牛なのです。

今や、餌によって和牛の味が変わるというのは常識ですが、ここに目を付けたところが凄いところ。だってそうですよね、牧場は苦労して独自の餌を開発する必要はなくなるわけですし、『名人』を与えればオレイン酸の含有率の高い和牛が生産できて、しかもその和牛はブランド和牛として流通させることが出来る。これって、牧場主にとっても願ったり叶ったりじゃないでしょうか。

肉の品質が基準のブランド和牛だから、私たち消費者は、安定した「旨い」を購入することができ、生産者は『名人』を調達すればブランド和牛の生産することができ、『名人』の市場は全国の牧場の数だけあるという、マーケティングの観点からもすごいことなんです。

もちろん、各産地銘柄のブランド和牛には高くて厳格な基準や規格があり、そのブランド力を高めたり守るために関係者の方々が努力されていることは承知していますし、産地銘柄のブランド和牛を否定しているわけではありませんので、この点、誤解の無いようお願いしたいのですが、「名人和牛」のポテンシャル、恐るべしです。

どうでしょうか、「名人和牛」は、まったく􏰀しい考え方のブランド和牛だという事を理解いただきましたでしょうか。

「旨い」を約束する、和牛選びの新しい指標

究極の餌と育て方から生み出される旨さの秘密。
それは、他のブランド牛を圧倒する
「オレイン酸」の含有量。
『名人和牛』はだから旨い。

「名人和牛」は和牛の世界の常識を覆してしまう可能性を秘めたブランド和牛

正しい表現かどうかはわかりませんが、牛肉は本当に複雑怪奇です。「和牛」に絞って考えてみても、その品種によっても肉質は変わってきますし、同じ品種、例えば黒毛和種であっても、育てられる環境や育成方法などによってその肉質は大きく変わってきますので、まさに多種多様。名の通ったブランド和牛でさえ、その味にバラつきがあるのですから、自分のお気に入りの和牛を選ぶのも大変です。まあ、これが和牛選びの面白さなのかもしれませんが、、、

でも、この和牛の世界の常識を覆してしまう可能性を秘めたブランド和牛が誕生しました。それが「名人和牛」です。

「名人和牛」はブランドの定義がオレイン酸の含有量なので、味のバラつきも少なく、その脂の質の高さから安定した水準の“旨さ”が約束されます。筆者は既に「名人和牛」の旨さの虜になっていますが、近い将来、“旨い和牛と言えば名人和牛”と言うように、オレイン酸の含有量が、和牛選びの􏰁しい指標となるのでは、と確信しています。

果たしてこれは言いすぎでしょうか、、、

でも、事実として「名人和牛」以外にも、オレイン酸の含有率の高さが評判になり、評価があがっているブランド和牛も存在しますし、そもそも、黒毛和種の最大の特徴は「サシ」であり、このサシは霜降り肉を作り出している脂肪分の俗称です。だとすれば和牛の命は脂ということになりますから、その脂の質で和牛の価値は決まる、和牛の評価基準は脂の質であるべきだ、と言ってもいいのではないでしょうか。

それだけではありません。「名人和牛」は、健康面でからも従来の常識を覆すかもしれません。「名人和牛」は食べれば食べるほど健康になるかもしれないのです。

オレイン酸はご存知の通り、オリーブオイルの主成分です。良く知られたオレイン酸の効果として、コレステロールを下げたり、動脈硬化を防いでくれる働きをもっているとされていますので、今までは、健康にとって悪者とされていた脂身を、堂々と食べることが出来ます。

旨くて、しかも健康にいい。「名人和牛」って素晴らしいですよね!

名人和牛は、餌が違う

旨い肉をつくるには餌が重要だという事は
もはや常識ですが、『名人和牛』は、
その餌がひと味もふた味も違うんです。

「名人和牛」は、究極の餌『名人』によって作られ、
高いオレイン酸の含有量に加え、安心と安全を私たちに約束してくれます

「名人和牛」を語る時、オレイン酸の他にもう一つ、欠かすことが出来ない重要なピースがあります。それは『名人』と名付けられた配合飼料です。茨城県畜産農業協同組合連合会と雪印種苗株式会社が共同で開発した特別な餌『名人』は、究極の餌と言われています。

旨い肉を作るには餌が重要だということは、今や一般の人も知る常識ですが、この餌の開発はそれなりの経験やノウハウが無ければ難しく、ましてや最良の配合を見つけ出すには膨大な時間が必要であり、旨い和牛を作りたいと考えている生産者の最大の悩みの種が、この餌問題であることは、素人である筆者でも容易に想像することができます。

今回、「名人和牛」と出会い、関係者の方にこの『名人』の話を聞いた時、正直震えるほど感動しました。これって、もの凄いビジネスモデルだと思ったんです。

  • 生産牧場は、旨い和牛を作り出すための餌を自分で開発しなくてもいい
  • しかも、『名人』を与えた和牛は、オレイン酸の含有率が高い「名人和牛」というブランド和牛に育つ
  • さらに、生産牧場もブランド和牛の生産牧場であることを名乗ることができる
  • だから、「名人和牛」を生産する牧場が増えて、「名人和牛」がブランド和牛としてメジャーになる

実際はこんなに単純ではないとは思いますが、これって、みんながハッピーですよね。消費者にしても、「名人和牛」の生産者が増えて、流通量が増えれば、より手頃に旨い和牛を食べることが出来るようになるわけです。

日本人が主食として食べている最も美味しい穀物を牛に食べさせて、その穀物によって作られた牛肉が、「最も美味しい牛肉である」という考えから、究極の餌『名人』は作られているとのことです。

これって、ちょっと感動しませんか。だって、「名人和牛」のブランド定義には、オレイン酸の高い含有率だけではなく、食べている餌までが安心で安全だということが含まれているということになります。こんなブランド和牛は他にはありません。

名人和牛は、育て方が違う

旨さの秘密は、餌が違うだけではありません。
いかに牛をストレスなく育てるか。
『名人和牛』は、その育て方にもこだわります。

「名人和牛」は、その品質を保つために牛にストレスを与えない
いやはや、参りました

「ストレス」を辞書で調べてみました。

生体に、外傷・中毒・寒冷・伝染病・精神的緊張などの刺激が加わったとき、生体の示す反応。俗に、精神的緊張。

何かと人体にネガティブな影響が出るストレスですが、牛もストレスが掛かると、その肉質、特に味に大きな影響がでるとのことです。この話を「名人和牛」の関係者の方に伺った時、正直びっくりしました。牛にちょっと親近感がわいたりして。

安定した品質の旨い和牛を生産してもらうために開発された究極の餌『名人』ですが、ユーザー(牧場)に餌を使ってもらうだけでなく、定期的な巡回指導を行っているとのことです。同じ餌を使ってもらうだけでなく、同じ管理を行ってもらうことによって、「名人和牛」の品質を高いレベルで揃えるための惜しみない努力です。どうですか、この拘り。この情熱に脱帽です。「名人和牛」が旨いわけですね。

牛舎の広さ、1頭当たりの牛房の面積、エサ箱の大きさや高さ、風通しなどなど、指導される内容は多岐に渡るとのことです。すべては、味にブレのないブランド和牛「名人和牛」を生産するために。

牛の育て方まで指導する“名人”がいる。いやはや、参りました。「名人和牛」ってほんとにすごいです。

名人和牛ストーリー
究極のエサ「名人」開発秘話

ストーリー#1

究極のエサ「名人」開発秘話
何故、育て方によって旨さが変わるのか?

ストーリー#2

何故、育て方によって旨さが変わるのか?
名人和牛に情熱をそそぐ理由

ストーリー#3

名人和牛に情熱をそそぐ理由
満場一致で農林水産大臣賞選出

ストーリー#4

満場一致で農林水産大臣賞選出
名人和牛に惚れ込んだ理由

ストーリー#5

名人和牛に惚れ込んだ理由
名人和牛を提供するこだわり

ストーリー#6

名人和牛を提供するこだわり